2024年6月8日(土)
森沢は、ヨーク・ミンスターで行われた2023/24シーズンの最終公演に、ヨーク大学交響楽団の一員として出演しました。ヨーク・フェスティバル・オブ・アイディアズの一環として開かれたこの公演では、ヨーク大学合唱団とザ・24が加わり、ロバート・ホリングワースとジョン・ストリンガーが指揮しました。未完に終わったモーツァルトの《ミサ曲 ハ短調》に、生誕200年を迎えたブルックナーの《テ・デウム》と2つのモテット、そして弦楽のためのエルガー《エレジー》が並びました。1
W.A.モーツァルト ミサ曲 ハ短調 K. 427
アントン・ブルックナー Locus iste ・ Christus factus est ・ Te Deum in C
エドワード・エルガー Elegy, Op. 58
指揮: ロバート・ホリングワース、ジョン・ストリンガー
独唱: エルスペス・ピゴット、レベッカ・リー、ヘレナ・クック、ジェームズ・ベドー、パトリック・オズボーン ・ ヴァイオリン独奏: マイケル・カペッチ
批評には「称賛すべきものが多くあった」とあり、グローリアの「精緻で切れのある弦楽」から、4人の独唱による「たいへん見事なベネディクトゥス」までが挙げられています。ブルックナーのモテットを歌ったザ・24については「これ以上のものはそうそうない」とし、「明晰さ、均衡、細部、そして真に音楽的な洞察」を称賛。エルガーの《エレジー》は「愛すべき宝石のような作品」と評されました。2
関連リンク: 独唱者の紹介