2025年3月15日(土)
森沢は、サー・ジャック・ライオンズ・コンサートホールで開かれたヨーク大学交響楽団の春公演に出演しました。指揮はジョン・ストリンガー。シベリウスのヴァイオリン協奏曲では、当時ヨーク大学3年生だったアンナ・レズドカンが独奏を務めました。あわせて、マリア・フルド・マルカン・シグフースドッティルの《Clockworking》、ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》から前奏曲と愛の死、R.シュトラウスの《祝典前奏曲》が演奏されました。1
マリア・フルド・マルカン・シグフースドッティル Clockworking
ジャン・シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op. 47
リヒャルト・ワーグナー 《トリスタンとイゾルデ》より前奏曲と愛の死
リヒャルト・シュトラウス 祝典前奏曲 Op. 61
指揮: ジョン・ストリンガー ・ ヴァイオリン: アンナ・レズドカン
マーティン・ドライヤーは、アンナ・レズドカンが「重圧のもとで並外れた落ち着きを見せ」、カデンツァを「相当な華やかさで」弾ききったと書き、終楽章を「紛れもなく胸躍るもの」と評しました。ワーグナーは「長いクレッシェンドへと見事に築かれ」、愛の死ではヴァイオリンが「豪奢にふくらむ響きの溶け合い」を聴かせたと記されています。2
関連リンク: アンナ・レズドカンが語るシベリウス · 本番の《愛の死》